VR,CG



ポケクエではVRシステムを積極的に研究開発し、技術情報の発信や受託開発サービスの提供を行っております。

VRに必要な要素は、ゲームを開発するノウハウだけではなく、各種デバイスの制御技術、画像処理制御に関する技術、
高品質なCGを軽快に表示するリアルタイムCGレンダリング技術、CG表現(ポストエフェクト・シェーダプログラミング)に関する技術など、
多岐にわたる技術ノウハウが必要です。




人・モノ・時間をつなげるVRフレームワーク【 iVoRi(アイヴォリィ)】

ご用意いただくのは『最小限の素材』だけ。
プログラム開発レスにてVR(MR含む)空間上でのコミュニケーションコンテンツを制作・配信するしくみです。

『iVoRi(アイヴォリィ)』の中核であるコンテンツ描画再生機能には、『3Dシナリオ』の概念を採用しています。
これにより、VRコンテンツ制作者は、Excel上でのシナリオ執筆、及び必要な絵素材(3Dモデル含む)制作を行うだけで、
簡単にVR空間上にストーリーのあるコンテンツを制作・配信する事ができます。




特徴1. 『VRデータインポーター』(※)
既存コンテンツを自動でVRデータ化してフレームワークへインポート。蓄積された知的財産を低コストにて再利用可能。
  ・360°動画ファイルはもちろん、画像データや音楽ファイルなど簡単に利用することが可能
  ・3DFACEスキャンアプリを使い、人の顔をスキャンし、3Dアバターを自動生成
  ・空間スキャンアプリを使い、今いる部屋をスキャンしてVR空間上に再現

特徴2. 『3Dシナリオエンジン』
Excelデータを用意するだけで、VR内で簡単にシナリオイベントを作成。社内研修、トレーニング、エンタメなど様々な用途での活用が可能。
  ・ストーリーを記述するExcelテンプレートを用意。インポートして簡単にシナリオイベントを作成
  ・コンテンツを操作・制御するために豊富なシナリオコマンドを用意。
  ・VR用の3Dモデルなどのコンテンツデータをライブラリとして豊富に用意。

特徴3. 『VR/MRレンダリングエンジン』
MR(Mixed Reality)ライブラリによるリアルとバーチャルの自然な融合。
没入感のあるVRコンテンツ空間を再現。
  ・VR/MR空間でのユーザー同士の円滑なコミュニケーションを実現。
  ・画像マーカ認識、顔(表情)認識、深度解析(距離測定)等の機能を提供
  ・テキストデータを元に発話、音声データを解析してテキスト化する機能を提供(※)


※は開発中の機能となります。

VRとAIを使った『語学教育』【Virtual Lesson(バーチャル レッスン)】

AIの先生とのリアルタイム会話を通じて、スキルレベルを引き上げるための語学会話シミュレーションシステムです。
3Dシナリオエンジンを搭載したVRフレームワーク『iVoRi(アイヴォリィ)』によって開発されました。




特徴1. 『VR』でリアルな学習環境を再現
  ・記憶に残りやすい環境をバーチャル空間に再現
  ・ジェスチャー/表情を交えたコミュニケーション
  ・他生徒とのオンライングループレッスン

特徴2. 『AI』で会話スキルを分析
  ・発話内容をキーワード解析成
  ・生徒のスキルに合わせてリアルタイムに学習環境が変化
  ・学習結果を元に、自動で次回の学習プランを提案

特徴3. 会話中心の『教育メソッド』
  ・70年の実績を持つ日本語教育メソッドを採用
  ・会話中心の問答による学習
  ・会話を中心とした日本語スキル判定の仕組み


※開発中機能を含みます。

【デモムービー・開発風景(動画)】

productVRR_tit

VR x ロボティクス = MR  【Query'n Robot(くえりんロボ)】

VR(仮想現実)と現実世界を織り交ぜたバーチャル×リアルの統合空間MR(Mixed Reality)ゲーム!
MRロボット"Query'n Robot"(くえりんロボ)に搭載されている各要素技術は、
ゲーム以外の実用ソリューションへの活用・転用が可能です。


【engadget(日本版)によるニュース記事(動画)】

3Dセンサ Leap Motion によって実際に伸ばした手の動きが画面上に反映。
実際の街並みに宇宙人が侵略してきたように感じることができる。

Query'n Robot (くえりんろぼ)のシステムは、実際に存在するロボットの視点カメラの映像をOculus Riftで表示。
アナタの頭の動きを感知!
遠隔操作で方向を変更できます。

[機能一覧]
・カメラ雲台3Dゴーグル方向追従制御
・RC移動機能
・自立移動機能(※開発中)
・画像解析(※開発中)

product06_tit

Kinectを使ってバーチャル散歩 【Tokyo Virtual Walking 23 VR】

Kinectと3D都市モデルデータを組み合わせ、バーチャル空間を実際の歩行動作によって散歩するヘルスケアソリューション。
Oculusにも対応。
いつもNAVI(株式会社ゼンリン提供)と連携しているので、ルート探索・近隣のお店情報表示などの機能も搭載。

Kinectの前で足踏み。
自分の歩行動作に合わせてクエリちゃんと東京の街を散歩します。

散歩コースを選んだら散歩スタート!
東京23区のリアルな3D都市モデルマップ(株式会社ゼンリン提供)の中を散歩。

Kinectが貴方を認識し、25箇所の関節位置情報を元に歩行動作制御を実施。

product04_icon

巨大クエリちゃん、現る! - attack on Query-chan -

アキバの街に”巨大クエリちゃん”が出現!!
コンピューター・ウイルスに感染し、巨大化してしまったクエリちゃん。
制限時間内に”縮小型ビーム”を照射して、クエリちゃんからウイルスを消却せよ!


【プレイ動画】

舞台は「Japanese Otaku City」!
Oculusを使ったバーチャルリアリティの世界を体感。

クエリちゃんを見つけたら”縮小型ビーム”を照射!
クエリちゃんが縮小すると、今まで通れなかった裏道を逃げまわるようになるので、頑張ってサーチしよう!

ヘリコプターをはじめ、様々な乗り物を移動手段として用意。
いろんな乗り物に乗ってアキバの街を駆け抜けろ!

boof3d_icon

"Oculus"と"LEAP MOTION"による新しいゲーム体験!

空飛ぶ本の"ブーフ"と一緒に制限時間内に沢山のアルファベットを集めて新記録を目指そう!
手をかざして動かすだけの簡単操作。

手の動きに合わせてブーフが空自由に飛ぶよ。
Oculusでバーチャルの世界が楽しもう。

制限時間内にアルファベットを沢山集めよう!

LeapMotionの実装ノウハウ、ポケクエは沢山持っています。






CG映像は、昨今のハードウェアの進歩・3D映像表現ツールの進歩によって、プリレンダ(事前に作成されたCGコンテンツを記録したムービー)から
リアルタイムレンダリング(ゲームの様に、3Dモデルをリアルタイムに表示制御する)の流れに移り変わってきており、ゲーム業界だけではなく映像業界も
ゲームエンジン『Unity』を用いた映像表現に取り組む風潮があります。

その際に課題となるのが、『3D-CGデザインのノウハウ + システム開発のノウハウ』を用いたコンテンツ制作となります。

ポケクエでは、Unityを用いたコンテンツ開発を得意としており、最終的に映像表現処理が行われる『Unity』上での美麗なCG表現に関する開発研究を日常的に実施し、
モデリングツール上での制作ノウハウ・資産(モデル制作・テクスチャ制作)だけではなく、Unity上でのポストエフェクト・シェーダプログラミングの制作ノウハウ・資産を
日々蓄積しています。

また、Unity上での高品質な映像表現を追求するために、ハイポリゴン化された3Dモデルや美麗なポストエフェクト・シェーダ表現を使用すると、表示性能(速度)が低下します。
更に大量のオブジェクトの表示が必要になる『人混みの映像表現』『洪水や煙などの流体の表現』においても、工夫なしでは満足な表示性能を確保することはできません。
これを回避するためには、通常のモデル表示に関するLOD(Level Of Detail)制御だけではなく、プログラム処理のLOD的制御や、GPUを利用した演算処理などのプログラム開発が必要となります。
ポケクエでは、Unityの技術集団(3D-CGデザイン面、システム開発面)として、リアルタイムCGレンダリング技術について研究開発を日々推進しています。

【研究開発事例①】 ライト・イルミネーション・リフレクションなどの物理光源表現


建築モデル(室外) 建築モデル(室内) リフレクション表現

太陽光と影の設定、外壁面の質感の表現、樹木類の揺れと描画性能の確保がポイント。

床やモニタ・ガラスなどの反射物、間接照明の光源特性の再現、外光が床面反射して壁面や天井に与える光の影響、などを考慮。 Unity 5に搭載されている『Reflection Probe』を使用すると簡単に動的反射表現を行うことが可能。 美麗な映り込みを表現するためには、映り込む対象のオブジェクトの形状・配置の工夫、ライト設定、Bloomなどのポストエフェクト処理との併用が重要。


【研究開発事例②】 大量オブジェクト・流体オブジェクトの動的表現


キャラモデル大量表示制御(統合LOD制御) 流体(水)の表現 流体(煙)の表現 メタボールによる煙の描画性能改善

4500ポリゴンのキャラモデルをモーション再生しながら200体表示。モデル表示とプログラム処理のLOD制御によりFPSを確保
外部の解析ツールで計算された洪水データをUnity上でメッシュ表現。 シェーダプログラムによる表面の揺れエフェクトも実装 外部の解析ツールで計算された火災煙データをUnity上で表現。 8万個のパーティクルを表示するため、GPU計算演算処理を実装。
メタボールのメッシュ上にパーティクルを生成し、煙の描画・移動制御の性能を改善。登った煙は天井に沿って移動する。


【研究開発事例③】 リアルで自然なキャラクターの動作表現


『 IK 』と『 AI 』 によるキャラクターの統合モーション制御 リアルな人物キャラクター表現 モーションキャプチャ(モーション制作)

独自ロジック(IK+AI)により、歩行時の自然動作を実現。
(壁に手をつく・周りを見渡す・階段や坂道への足の追従など)

ハイポリゴン・高品質テクスチャ・シェーダによるリアルな人物モデル表現と、自然なモーション表現を実現。 ローコストのモーションキャプチャシステムを導入しており、安価にオリジナルモーションの制作が可能。